さん‐ぴん【三品】
1 三つの品物。 2 書画にそなわるべき三つの品位。神品・妙品・能品。 3 男子の志すべき三つの品位。道徳・功名・富貴。 4 商品取引市場で、綿花・綿糸・綿布のこと。
しな【品/科/階】
1 (品)何かに使用する、形のあるもの。品物。「見舞いの—」「結構なお—」 2 (品)商品。「良い—を安く売る」「—が豊富な店」「—ぞろえ」 3 物の品質。「—が落ちる」 4 材料や品質の良し悪...
しょう‐あい【性合(い)】
1 性質。たち。「—が異なる」 2 互いの性格がよく合うこと。相性のよいこと。「—のよい夫婦」 3 貨幣の、純金または純銀と混和物との割合。貨幣の品位。「—のよい金」
しん‐かい【神階】
朝廷から神社の祭神に奉った位階。品位(ほんい)と位階と勲等とがあり、品位は四品(しほん)以上四階、位階は正六位上以上の一五階、勲等は一二等があった。神位。
しんさく‐もの【新作物】
1 新しく作られた作品や製作品。 2 室町時代、名匠製作の良刀に次ぐ品位の刀。
しん‐しょう【紳商】
教養・品位を備えた一流の商人。「今は—とて世に知られたる…如きも」〈蘆花・不如帰〉
しん‐ぴん【神品】
1 人間わざとは思えないほど、すぐれた作品。 2 三品(さんぴん)の一。書画で、最高の品位。
シー‐ディー‐エー【CDA】
《The Communications Decency Act of 1996》米国通信品位法。1996年2月成立の米国通信改革法における主要な部分の一つで、わいせつ・暴力番組を規制している。
じ‐そん【自尊】
1 自分で自分をすぐれたものと思いこむこと。うぬぼれること。「—自大」 2 自分を大切にし品位を傷つけないようにすること。「独立—の精神」
ジャス【JAS】
《Japanese Agricultural Standard》日本農林規格。昭和25年(1950)制定の「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」(JAS法)に基づき、農林物資の品質...