たんせい‐がっしょう【単声合唱】
単声による合唱。
てい‐しょう【低唱】
[名](スル)低い声で歌うこと。また、小声で歌うこと。「浅酌(せんしゃく)—」
てい‐しょう【提唱】
[名](スル) 1 意見・主張などを唱え、発表すること。「改革を—する」 2 禅宗で、師家(しけ)が宗旨の要綱を大衆に提示して説法すること。提綱。提要。
でん‐しょう【伝唱】
[名](スル)次々と語り伝えること。「史伝を詩歌に綴りなして子孫に—せしむるをば」〈逍遥・小説神髄〉
どうせい‐がっしょう【同声合唱】
男声または女声だけによる合唱。→混声合唱
どく‐しょう【独唱】
[名](スル)一人で歌うこと。ソロ。「開会式で国歌を—する」→合唱 →斉唱 →重唱
なんきょうしんしょう【南京新唱】
会津八一の第1歌集。大正13年(1924)刊行。南京は奈良のこと。昭和15年(1940)刊行の歌集「鹿鳴集」に全作品が再収録されている。
にじゅう‐しょう【二重唱】
二人の歌手による重唱。デュエット。デュオ。
にぶ‐がっしょう【二部合唱】
二つの声部による合唱。
ねっ‐しょう【熱唱】
[名](スル)歌曲を、情熱を込めて歌うこと。「アリアを—する」