ろうどうかち‐せつ【労働価値説】
商品の価値は、その商品を生産するための社会的必要労働時間によって決定されるとする価値理論。英国のペティに始まり、スミス・リカードを経て、マルクスによって完成された。
ろうどうきんこ‐れんごうかい【労働金庫連合会】
労働金庫の系統中央機関。全国各地の労働金庫を会員とし、会員間の資金需給調整、余裕資金の運用、確定拠出年金商品の提供、国債・投資信託の窓口販売の支援などの業務を行う。金融市場では、機関投資家として...
ろうどう‐しじょう【労働市場】
資本主義社会で、労働力が商品として取引される抽象的な市場。
ロゴタイプ【logotype】
1 いくつかの文字または綴りを1本の活字に鋳込んだ連字のこと。 2 会社名・商品名・タイトル名など、文字を組み合わせて個性的な書体に図案化したもの。ロゴ。
ロゴ‐マーク
《(和)logo+mark》企業や商品などのイメージを印象づけるため、ロゴタイプと標章などを合わせて図案化したもの。
ロス‐リーダー【loss leader】
客寄せのために損を覚悟で安く販売する目玉商品。
ろ‐てん【露店】
道ばたや寺社の境内などで、ござや台の上に並べた商品を売る店。大道店。ほしみせ。
ロハス【LOHAS】
《lifestyles of health and sustainabilityから。健康で持続可能な社会を志向するライフスタイルの意》環境や健康への意識が高い人々による、環境と共存しながら健康...
ロング‐セラー
《(和)long+seller》人気があり長期にわたってよく売れる商品。
ロングテール‐げんしょう【ロングテール現象】
《ロングテールは長い尻尾の意。商品を売上高の多い順に並べたグラフの形から》インターネットを使った商品販売で、単独では多くの販売量を期待できない商品であっても多品種を少量ずつ販売することで収益を上...