かそう‐ばいばい【仮装売買】
株式等に関して、売買の意思がないにもかかわらず、第三者に誤解を与える目的で、同一銘柄の売りと買いの注文を同時に出す行為。取引が活発に行われているように見せかけて他の投資家を誘い込み、株価の吊り上...
カタログ【catalog/catalogue】
目録。展示物・商品・営業内容などについての目録や案内書。
カタログ‐ショッピング【catalog shopping】
商品を実際に見て買うかわりに、カタログを見て商品を買うこと。通信販売の一種。
カタログ‐ビジネス
《(和)catalog+business》顧客に商品のカタログを送付して電話や申込書などで注文を受ける販売方式。
か‐ち【価値】
1 その事物がどのくらい役に立つかの度合い。値打ち。「読む—のある本」「—のある一勝」 2 経済学で、商品が持つ交換価値の本質とされるもの。→価値学説 3 哲学で、あらゆる個人・社会を通じて常に...
かち‐がくせつ【価値学説】
経済的価値の本質を説明する学説。古典学派による、商品の価値の実体を、その生産に要した労働量とみなす労働(客観)価値説と、オーストリア学派による、人間の欲望を満足させる効用とみなす効用(主観)価値...
かち‐ほうそく【価値法則】
マルクス経済学で、商品の価値は、その生産のために社会的に必要な労働時間によって決定されるとするもの。
かちょうきんのうふ‐めいれい【課徴金納付命令】
独占禁止法における措置の一つ。私的独占・談合・カルテルなど同法の規定に違反する行為を行った事業者に対して公正取引委員会が課徴金の国庫納付を命じること。課徴金額はカルテルや談合が行われていた期間(...
かち‐ろん【価値論】
1 価値の本質、価値と事実との関係、価値判断の妥当性などについて哲学的に考察する学問。狭義には、19世紀後半からドイツに興った新カント学派の価値哲学をさす。 2 経済学で、商品の価値の本質・形成...
カップ‐ざけ【カップ酒】
ガラスコップや缶に詰めて販売される日本酒。180ミリリットル前後の商品が多い。