か‐へい【貨幣】
商品の価値尺度や交換手段として社会に流通し、またそれ自体が富として価値蓄蔵を図られるもの。鋳貨・紙幣のほかに、当座預金などの信用貨幣を含めていう場合が多い。
かへい‐かち【貨幣価値】
貨幣一単位で商品やサービスなどを購入しうる能力。貨幣の購買力。
かへい‐けいざい【貨幣経済】
貨幣を媒介物として商品の交換が行われる経済の仕組み。→自然経済 →信用経済
か‐めい【下命】
[名](スル) 1 命令を下すこと。また、その命令。言いつけ。「—を拝する」 2 注文を受ける側から、商品や仕事などの注文。「御—ありしだい手配致します」
から‐うり【空売り】
[名](スル)株式の信用取引や商品の先物取引で、一定の証拠金を預託して、証券会社などから現物を借り、それを売ること。相場の値下がりとともに現物を買い戻し、証券会社などに返す。値ざやを得る目的で行...
から‐がい【空買い】
株式の信用取引や商品の先物取引で、一定の証拠金を預託して必要な資金を借り、買い付けること。相場の値上がりとともに、転売して値ざやを得るのがねらい。→空売り
カラー‐アナリスト【color analyst】
いろいろな商品・インテリアなどの最も効果的な色の使い方を分析し、調整することを職業とする人。
カラー‐コーディネーター【color coordinator】
都市空間、建築、環境、インテリア空間、ファッション、商品などの分野で、調和のとれた心地よい色彩計画を考案する人。
カラー‐バリエーション【color variation】
衣服・生活道具などの商品において、基本となる色彩および配色に対して、その感性・雰囲気を重視しながら施された違う配色。
かりょう‐はんばい【過量販売】
日常生活において通常必要とされる分量・回数・期間を著しく超える商品の販売やサービスの提供をいう。特定商取引法により、販売業者やサービス提供事業者が通常の分量等を著しく超えると知っていた場合、消費...