ちほう‐どう【地方道】
地方公共団体が管理する道路。都道府県道と市町村道とがある。
ちほう‐どうろぜい【地方道路税】
地方揮発油税の平成21年度(2009)までの名称。昭和30年(1955)に創設。国税として収納されたあと、道路特定財源として各地方公共団体に譲与されていた。
ちほう‐どくりつぎょうせいほうじん【地方独立行政法人】
住民の生活や地域社会・地域経済の安定など公共上の見地から、その地域において確実に実施される必要がある事務・事業のうち、地方公共団体が直接実施する必要はないもので、民間に委ねると適切に実施されない...
ちほうぶんけんかいかくすいしん‐ほんぶ【地方分権改革推進本部】
地方分権改革の推進に取り組むために自民党政権下で内閣に設置された組織。内閣総理大臣を本部長とし、全閣僚が参加する。平成19年(2007)5月、閣議決定により設置され、有識者による地方分権改革推...
ちほうぶんたん‐のうふきん【地方分担納付金】
本来は地方公共団体がみずから行うべき事業を、国が直接行う場合に、地方公共団体がその費用の一部として国に納付する負担金。
ちほう‐ほうじんとくべつぜい【地方法人特別税】
地域間の税源偏在を是正し、疲弊する地方を活性化させる目的で創設された国税。法人事業税の税率を引き下げ、その分を地方法人特別税として徴収し、地方法人特別譲与税として地方公共団体に配分する。平成20...
チャーター【charter】
[名](スル) 1 船・バス・航空機などを借り切ること。「ハイヤーを—する」「—便」 2 (団体・組織・法人などに対して与えられる)設立許可書。「—スクール」「—メンバー」 3 宣言・憲章。
チャーター‐スクール【Charter School】
保護者・教員・地域団体などが州や地域の教育行政機関から認可(チャーター)を受けて設置し、公費で運営される、公設民営型の学校。教育関連法規の多くが免除されるため、独自の教育が可能。1991年に米国...
チャーター‐メンバー【charter member】
(団体・協会などの)創立会員。
ちゅうおう‐ろうどうさいがいぼうしきょうかい【中央労働災害防止協会】
労働災害を防止するための事業主の自主的な活動の促進を目的とする団体。昭和39年(1964)、全日本産業安全連合会と全日本労働衛生協会の事業を引き継ぎ、労働省(現厚生労働省)の認可法人として設立。...