コーダ【CODA】
《Content Overseas Distribution Association》一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構。音楽・アニメ・ゲームなど日本のコンテンツ産業の海外展開を促進すること...
コーポラティズム【corporatism】
政策決定に企業や労組などの団体を参加させるシステム。
ごとうち‐けんてい【御当地検定】
その地域の歴史や文化、名産などについての知識を問う検定試験。地域の観光・産業振興を目的とし、主に地方自治体や商工会議所、各種団体により主催される。
ゴルカル【GOLKAR】
《(インドネシア)Golongan Karya》インドネシアの政党。もとは、スハルトが1971年の総選挙に備えてつくった軍人・公務員などの翼賛的な職能団体。1998年のスハルト政権崩壊後、新たに...
さいがい‐きけんくいき【災害危険区域】
津波・高潮・出水などによる危険が著しいため建築物を建築するのに適さない区域。建築基準法第39条に基づいて、地方公共団体が条例で指定する。災害の種類に応じて、土砂災害区域、水害危険区域、急傾斜地崩...
さいがいきゅうじょ‐ほう【災害救助法】
災害に際し、国が地方公共団体や日本赤十字社その他の団体および国民の協力のもとに、被災者を保護し、社会の秩序を維持することを目的とする法律。昭和22年(1947)施行。
さいがい‐こうえいじゅうたく【災害公営住宅】
災害で家屋を失い、自力で住宅を確保することが困難な被災者のために、地方公共団体が国の補助を受けて供給する住宅。災害復興住宅。震災復興住宅。復興住宅。
さいがいじけんこうききかんりしえん‐チーム【災害時健康危機管理支援チーム】
大規模自然災害等の発生時に、被災地で保健医療支援活動に必要な情報を収集・評価し、地方公共団体の健康危機管理活動を支援する公衆衛生対策の専門家チーム。公衆衛生医師・保健師・業務調整員のほか、薬剤師...
さいがいじょうほう‐ハブ【災害情報ハブ】
災害時に国・地方公共団体・民間企業などが把握している情報を円滑に共有・活用するための基本的ルール。情報提供の主体・範囲・期間・形式などを規定。また、これを通じた情報のやりとり。平成28年(201...
さいがいふっこう‐じゅうたくゆうし【災害復興住宅融資】
住宅金融支援機構が行う被災住宅復旧のための資金融資制度。機構が指定した自然災害によって住宅に被害が生じ、地方公共団体から罹災(りさい)証明書の交付を受けた人を対象に、建設・購入・補修のための資金...