きふ‐ほう【記譜法】
音楽を図表・文字・記号などを用いて書き表す方法。現在では五線記譜法が広く用いられている。
クラッド‐ず【CRUD図】
コンピューターシステムが、データに対してどのような処理を行うかを示した図表。具体的にはデータベース管理システム(DBMS)の処理内容を行、データの内容を列に配した場合、四つの基本機能(CRUD)...
けいさん‐ずひょう【計算図表】
いくつかの変数の間に関数関係があるとき、それを図表に示し、既知の変数の値に対して未知の変数の値を求められるようにしたもの。ノモグラフ。
けいざいひょう【経済表】
《原題、(フランス)Tableau économique》重農学派の創始者ケネーの創案になる経済循環に関する図表。1758年刊。
こうきん‐スペクトル【抗菌スペクトル】
抗生物質などの抗菌薬が、病原微生物のどんな種類にどのくらい有効かを図表にして示したもの。抗菌スペクトラム。
コンセプチュアル‐アート【conceptual art】
概念芸術。1960年代以降に現れた現代美術の一傾向。作品よりも作品制作の根底をなす芸術の概念自体を問題とし、図表・文字・写真・パフォーマンスなどを媒体として多様な表現がなされる。
さ‐ず【左図】
左にある図。文章中で図表を示すときなどに用いる。「—参照」
しゅう‐あし【週足】
蝋燭足(ろうそくあし)の一種。1週間ごとの相場の動きを表した図表。
ず【図〔圖〕】
[音]ズ(ヅ)(呉) ト(漢) [訓]はかる [学習漢字]2年 〈ズ〉ある枠の中にものの形をえがいたもの。「図案・図画・図鑑・図形・図示・図書(ずしょ)・図表/絵図・系図・構図・縮図・製図・地...
せいちょう‐きょくせん【成長曲線】
成長の度合いを、横軸に時間、縦軸に身長・体重などの測定値をとって図表に表したもの。