ず‐こう【図工】
小学校の教科の一。図画と工作。
ずこう‐しつ【図工室】
小学校の図画工作の授業で、絵画や工作などを行うための教室。図工教室。
ず‐し【図師】
1 指図・手引きなどをすること。また、その人。 2 中世、国郡の図帳・田図を製作する国衙(こくが)の臨時の役人。
ず‐し【図示】
[名](スル)物事をわかりやすくするために、図によって示すこと。「会社の機構を—する」
ず‐しき【図式】
1 物事の関係をわかりやすく説明するために書いた図。「流通機構を—で示す」「—化」 2 カント哲学で、純粋悟性概念と感性的な直観とを媒介するもので、純粋直観としての時間。
ずし‐しゅつりょく【図示出力】
ピストン機関の、シリンダー内の圧力と容積との変化過程をインジケーターを用いて描いた曲線から算出した出力。一部は摩擦などに費やされるため正味出力はこれより小さくなる。指示馬力。図示馬力。
ずし‐ばりき【図示馬力】
⇒図示出力
ずしょ‐の‐かみ【図書頭】
図書寮の長官。ふみのかみ。
ずしょ‐りょう【図書寮】
1 律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、書籍・経典や紙・筆・墨などを管掌し、また、国史編纂(へんさん)をつかさどった役所。ふみのつかさ。 2 明治官制で宮内省に属し、主として皇統譜の編集、詔勅...
としょ‐りょう【図書寮】
⇒ずしょりょう(図書寮)