としょ‐けん【図書券】
券面に記載されている金額の範囲内で、図書や雑誌を購入することができる商品券。 [補説]昭和35年(1960)販売開始、平成17年(2005)図書カードへの一本化により販売終了したが、利用は引き続...
としょ‐しつ【図書室】
学校・会社・官庁などで、図書を集めて保管し、閲覧させる部屋。
としょしんぶん【図書新聞】
日本の週刊書評紙。「日本読書新聞」の編集者であった田所太郎が昭和24年(1949)に創刊。
としょじゅんびしつ【図書準備室】
田中慎弥の短編小説。平成18年(2006)「新潮」誌に掲載。同作を表題作とする作品集は平成19年(2007)刊行。
としょぶんるい‐コード【図書分類コード】
⇒Cコード
としょ‐もくろく【図書目録】
図書館などで、所蔵図書の内容を一定の分類方式によって配列した、カードや冊子による目録。書名目録・著者目録・件名目録・分類目録などがある。
と‐なん【図南】
《「荘子」逍遥遊より。想像上の巨鳥、鵬(ほう)が遥か南方に向かって飛び立とうとする意から》南に発展しようとすること。大事業を計画すること。
となん‐の‐つばさ【図南の翼】
大事業をしようとする志・計画。図南の鵬翼(ほうよく)。
となんろく【図南録】
長田秋濤の著作。著者没後の大正6年(1917)に刊行。南進政策を背景とする南方視察の記録。
と‐り【図利】
利を図ること。利益を得ようとすること。「賭博開張—」「—加害目的」