どひょう‐まつり【土俵祭(り)】
大相撲で、本場所初日の前日に行われる祭事。祭主である立行司が祝詞(のりと)を上げたのち供物を捧げ、場所中の安全と興行の成功、国家の安泰・五穀豊穣を祈願する。
ドリス‐じん【ドリス人】
古代ギリシャの一民族。前1200年ごろ、西北方から鉄器をもって侵入を開始し、ミケーネ文明を破壊してペロポネソス半島やエーゲ海諸島に定住した。スパルタはその代表的都市国家。ドーリア人。
ない‐かく【内閣】
1 国家の行政権を担当する最高の合議機関。首長である内閣総理大臣およびその他の国務大臣で組織され、行政権の行使について国会に対して連帯して責任を負う。また、天皇の国事行為に助言と承認を与え、その...
ないかくかんぼう‐さんよ【内閣官房参与】
内閣官房に置かれる非常勤の一般職国家公務員の職名の一つ。内閣総理大臣の諮問に応じて専門的な立場から情報提供・助言などを行う。→内閣特別顧問
ないかく‐こうほうかん【内閣広報官】
内閣官房に置かれる職の一。特別職の国家公務員で、政府の重要政策などに関する広報について掌理する。
ないかく‐じょうほうかん【内閣情報官】
内閣情報調査室の事務を掌理する、特別職の国家公務員。官邸首脳が必要としている情報を常時把握し、オールソースアナリシスの成果を報告する。
ないかくそうりだいじん‐ほさかん【内閣総理大臣補佐官】
内閣の重要政策について内閣総理大臣に進言・意見具申する特別職の国家公務員。内閣官房に最大5人まで置くことができる。平成8年(1996)制度化。首相補佐官。
ないかく‐とくべつこもん【内閣特別顧問】
内閣官房に置かれる非常勤の一般職国家公務員の職名の一つ。内閣総理大臣の諮問に応じて国政全般について大所高所から情報提供・助言を行う。→内閣官房参与
ないかく‐ふ【内閣府】
内閣に置かれる行政機関の一。内閣官房を助け、内閣の重要政策に関して各省より一段高い立場から企画立案・総合調整を行う。また、皇室、栄典および公式制度、北方対策など内閣総理大臣が直轄する行政事務の処...
ないかくふ‐さんよ【内閣府参与】
内閣府の政策分野について情報提供・助言を行う非常勤の一般職国家公務員。専門分野の有識者の中から内閣総理大臣が任命する。