出典:gooニュース
小島よしお、早大出身の父が6度の国政選挙で落選に「夢を貫いたっていうのはすごいな」
その後も国政選挙に挑み続けたが落選の繰り返しだった。度重なる選挙戦は小島家に経済的困窮を招いたが、母が沖縄の食品の販売などで家計を支えた。 平成8年、「これが最後」と決意し、6度目の選挙に挑んだ父だったが、結果は落選。そんな中、小島は平成12年、父と同じ早大に入学。お笑いサークルに入り、お笑い芸人を目指した。
小島よしお父は国政選挙6度落選も「お父さんの挑戦、みんなを幸せにしたいというのを…」
この落選を機に国政選挙に4度出馬するも当選には届かなかった。そんな中、選挙に反対していた文夫さんが初めて孝之さんの選挙活動を目の当たりに。「小島家の誇りだ」との言葉を残したという。当時を回想した孝之さんの目には涙があった。その後も政治家になるい夢を負う孝之さんを、妻智恵さんが支えた。当時珍しかった沖縄産の食品を取り寄せ、フリーマーケットで売って家計を支えた。
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