きこく‐ほう【旗国法】
船舶の所属国の法律。船舶の本国法。国旗法。
き‐しょう【旗章】
旗につける図柄。旗じるし。また、国旗・校旗・軍旗などの総称。
きみ‐が‐よ【君が代】
日本の国歌である歌。「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌(いわお)となりて苔のむすまで」の歌詞は和漢朗詠集にあるが、その原型は古今集に見いだされる。明治13年(1880)、宮内省伶人(れいじん...
くも‐で【蜘蛛手】
1 クモの足のように、1か所から四方八方に分かれていること。また、そういうもの。「万国旗や提灯の—に張りわたされた下に」〈万太郎・大寺学校〉 2 (「に」を伴って副詞的に)あれこれと心の乱れるさ...
けい‐よう【掲揚】
[名](スル)旗などを高い所にかかげること。「国旗を—する」
けい‐れい【敬礼】
[名](スル) 1 敬意を表して、礼・挙手などをすること。また、その礼。「国旗に—する」 2 うやまうこと。尊敬。
こうしょうごう‐じけん【高陞号事件】
日清戦争中の明治27年(1894)、英国旗を掲げて清国兵を輸送中の高陞号を、日本海軍が撃沈した事件。
こう‐のう【降納】
[名](スル)掲揚されている国旗などを降ろしておさめること。「大会旗を—する」
こうりょう‐き【黄竜旗】
中国の清朝の国旗。黄色の地に竜を描いた旗。
こっ‐き【国旗】
国家の象徴として制定された旗。国籍のしるしとして船舶などに掲げ、また、国家の祝祭日、外国へ敬意を表する場合などに掲揚する。 [補説]国旗の名日章旗(日本)太極旗(大韓民国)五星紅旗(中華人民共和...