セラロン‐の‐かいだん【セラロンの階段】
《Escadaria Selarón》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロのサンタテレサ地区にある階段。チリの芸術家が世界各国から集めたタイルが敷き詰められ、ブラジル国旗の黄色と緑を基調とする色...
そうとう‐の‐わし【双頭の鷲】
頭が二つある鷲。二つの権威を一つのからだに有していることの象徴として、古くは神聖ローマ帝国・ロシア帝国ロマノフ朝・オーストリア帝国などの紋章に描かれ、また、現在でもアルバニアの国旗に使われている...
たいきょく‐き【太極旗】
大韓民国の国旗。白地の中央に赤と青で太極を表す図を配置し、その周囲に四つの卦(け)が描かれている。
ダビデ‐の‐ほし【ダビデの星】
正三角形に逆向きの正三角形を重ね合わせてできる星形。ユダヤ人やユダヤ教の象徴とされ、イスラエルの国旗にも描かれる。
ちょう‐き【弔旗】
弔意を表すために掲げる国旗。旗竿の球を黒布で包み、球と旗竿との間に細長い黒布をつけたり半旗にしたりしたもの。
トリコロール【(フランス)tricolore】
三色旗。特に、フランスの国旗。また、青・白・赤の配色をいう。
ナショナル‐フラッグ【national flag】
国旗。
にっしょう‐き【日章旗】
日本国の国旗である日の丸の旗。縦横比が2対3の白地の長方形の中央に、縦幅の5分の3の直径をもつ紅色の日章を配する。明治3年(1870)の太政官布告で日本の商船が掲げるべき旗と定められ、のち実質上...
はた‐び【旗日】
《国旗を掲げて祝うところから》国民の祝日のこと。
はん‐き【半旗】
弔意を表すために、国旗などを旗ざおの先から3分の1ほど下げて掲げること。また、その旗。「—を掲げる」