リベリア【Liberia】
《自由の国の意》アフリカ西部、大西洋に面する国。正称、リベリア共和国。首都モンロビア。1822年米国から移住した解放奴隷が建設、1847年に独立。ゴム・鉄鉱石を産出。便宜置籍船が多いため、世界...
りゅうおう‐きょう【竜王峡】
栃木県北西部、鬼怒川上流にある峡谷。川の流れによって浸食され、長さ約2キロメートルにわたって虹見の滝や五光岩などの景勝地が続く。日光国立公園に属する。
りゅうきゅう‐だいがく【琉球大学】
沖縄県中頭(なかがみ)郡西原町にある国立大学法人。昭和25年(1950)米国施政権下に発足。昭和47年(1972)沖縄の本土復帰に伴い、国立大学へ移管。平成16年(2004)国立大学法人となる。
りょう‐ご【了悟】
真理を明らかに悟ること。「知識—に至りては」〈中村訳・西国立志編〉
りょうしかがくぎじゅつけんきゅうかいはつ‐きこう【量子科学技術研究開発機構】
放射線と人の健康に関する総合的な研究開発に取り組む、文部科学省所管の国立研究開発法人。放射線の医学利用(重粒子線がん治療、MRIやPETなどの分子イメージング)の促進、放射線防護・緊急被曝医療の...
りょう‐しゅ【領取】
[名](スル)受け取って自分のものとすること。「悞(あやま)りなく—せしやを問い」〈中村訳・西国立志編〉
りょう‐しょう【良匠】
1 すぐれた工匠。名工。「厚値を受け、—の名を得るに至れり」〈中村訳・西国立志編〉 2 すぐれた学者。
りょう・する【療する】
[動サ変][文]れう・す[サ変]《「りょうずる」とも》病気を治療する。また、欠点などをなおす。「人の罪悪を—・し」〈中村訳・西国立志編〉
りょうはく‐さんち【両白山地】
石川・富山・福井・岐阜の4県にまたがる山地。白山から能郷(のうごう)白山(標高1617メートル)までの、ほぼ南北に続く山地。北の白山を主峰とする加越(かえつ)山地と、南の能郷白山を主峰とする越美...
りょく‐さく【力作】
[名](スル) 1 つとめ働くこと。労働。「人の毎日—して衣食すべきは」〈中村訳・西国立志編〉 2 ⇒りきさく(力作)