レアアース‐フリー【rare earth free】
⇒希土類フリー
れい‐えん【霊園】
広い土地に公園風につくられた共同墓地。「多磨—」
れいがん‐じ【霊巌寺】
東京都江東区にある浄土宗の寺。山号は、道本山。開創は寛永元年(1624)。開山は霊巌。もと霊岸島にあったが、明暦の大火で現在地に移転。関東十八檀林の一つ。
れいこごさいのぞう【麗子五歳之像】
洋画家、岸田劉生の絵画。油彩。長女麗子の肖像画群「麗子像」の第一作とされる。大正7年(1918)、第6回草土社展に出展。藍染の浴衣姿の麗子が描かれている。東京国立近代美術館蔵。麗子肖像。
れい‐ち【霊地】
神仏などの霊験のあらたかな土地。霊場。
レイテ‐とう【レイテ島】
《Leyte Island》フィリピン中央部、ビサヤ諸島東部の島。レイテ州と南レイテ州からなる。同島北東岸とサマール島がサンフアニコ大橋で結ばれる。肥沃な土地が多く、米、アバカ(マニラ麻)、サト...
れい‐ほく【嶺北】
福井県、木ノ芽峠以北の地域の称。福井市および7市4町からなる。→嶺南
高知県北部、吉野川上流の地域の称。4町村からなり、四国のほぼ中央に位置する。土佐嶺北。
レオロジー【rheology】
《流れの意のギリシャ語から》物質の流動と変形に関する学問。プラスチック・ゴム・粘土・たんぱく質などの化学的に複雑な物質について、粘性・弾性・可塑性・接着・摩擦現象などを研究する。流動学。
レオン‐だいせいどう【レオン大聖堂】
《Catedral de León》 スペイン北西部、カスティーリャ‐レオン州の都市レオンにある、フランス風ゴシック様式の大聖堂。正式名称はサンタマリア‐デ‐レグラ大聖堂。13世紀から14世紀...
れき【礫】
[音]レキ(漢) 石ころ。「礫岩・礫土/瓦礫(がれき)・砂礫・石礫」 [難読]飛礫(つぶて)