ソーシャル‐キャピタル【social capital】
社会・地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念。抽象的な概念で、定義もさまざまだが、ソーシャルキャピタルが蓄積された社会では、相互の信頼や協力が得られるため、他人への警戒が少なく、治安・経...
ソーシャル‐ビジネス【social business】
1 環境・貧困などの社会的課題の解決を図るための取り組みを持続可能な事業として展開すること。低利融資を通じて貧困層の自立を支援し、ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行が典型例。→社会的企業 2 ...
ソーシャル‐ファイナンス【social finance】
社会的課題の解決や社会的・公共的な利益の創出を目的とする資金調達の手法。環境保護や貧困の解消、地域の活性化などに取り組む社会起業家や社会的企業に対して、その活動に共感する投資家が資金を提供する。...
ぞうし‐が‐や【雑司ヶ谷】
東京都豊島区南部の地名。また、豊島区南部から文京区西部にまたがる地域名。鬼子母神(きしもじん)(法明寺)や、夏目漱石など文人の墓の多い雑司ヶ谷霊園がある。
ぞうりく‐うんどう【造陸運動】
大陸のような広大な地域が、地質構造を著しく変えないで隆起または沈降する運動。
ゾーニング【zoning】
1 区分すること。特に、都市計画などで、各地域を用途別に区画すること。 2 物品・情報・サービスなどの購入や利用を、年齢などによって制限すること。アルコール飲料やタバコの販売制限、性的表現・暴力...
ゾーン‐さんじゅう【ゾーン三十】
自動車や自転車などすべての車両の速度を時速30キロ以下に制限する地域。
ゾーン‐ディフェンス【zone defense】
バスケットボール・サッカーなどの球技で、各選手が守備地域を分担して守る防御法。→マンツーマンディフェンス
ゾーン‐バス
《(和)zone+bus》バス利用の多い地域で、一方通行やバスレーンの優先化などにより、効果的な路線網の整備を行い、サービスの向上を目指すもの。
たい【帯〔帶〕】
[音]タイ(呉)(漢) [訓]おびる おび [学習漢字]4年 〈タイ〉 1 おび。おび状のもの。「衣帯・眼帯・靭帯(じんたい)・声帯・束帯・着帯・紐帯(ちゅうたい・じゅうたい)・包帯」 2 身...