りょくちほぜん‐ちいき【緑地保全地域】
都市緑地法により規定される、都市計画法上の地域地区の一つ。緑地が不足している市街地において、建築物の敷地内で緑化を推進する必要がある地域。一定規模以上の建築物を新築・増築する場合、敷地面積の一定...
りょくひ‐りつ【緑被率】
ある地域の敷地面積に占める緑地の割合。樹林、農地、草地、園地など、植物の緑に覆われている部分を緑地とする。→緑視率
りん‐りん【轔轔】
[ト・タル][文][形動タリ]車が走って、きしんだ音をたてたり地面を轟かしたりするさま。「車声—として政庁に赴きしかば」〈竜渓・経国美談〉
ルース‐インペディメント【loose impediment】
ゴルフのコース内に散在する自然物。落葉や石、動物のふんなどで、地面に固定されてないもの。
れいちょう‐るい【霊長類】
霊長目の哺乳類の総称。サル類で、ヒトも含まれる。手足にふつう5本の指をもち、第1指は他の4本と向かい合って物をつかむことができ、多くは平爪をもつ。足はかかとまで地面につけて歩く。目は両方が並んで...
レジャー‐シート
《(和)leisure+sheet》屋外で地面に座るときなどに敷く、ビニールなどで作られたシート。
レベル‐スイング
《(和)level+swing》野球で、バットを地面と平行に振る打ち方。
ろ‐しょう【路床】
舗装道路を造る際に地面を掘り下げて地ならしをし、堅くした地盤。→路盤
ロゼット【rosette】
《「ローゼット」とも》 1 根出葉が地面に放射状に広がり、バラの花の形を呈するもの。多年草・越年草の冬越しの状態。タンポポ・ヒメジョオン・ナズナなどの葉にみられる。 2 リボン・布などで作ったバ...
わり‐げすい【割(り)下水】
地面を掘っただけの下水。 江戸時代から関東大震災のころまで、東京都墨田区本所にあった南北二つの掘り割りの称。