じらい‐げん【地雷原】
1 多数の地雷が埋められている地帯。 2 (比喩的に)潜在的な危険を多数はらんでいて、一触即発の状況にあること。
じ‐りき【地力】
その人が持っている本来の力。実力。「—を発揮する」
じ‐りん【地輪】
1 仏語。四輪の一の金輪(こんりん)のこと。 2 密教で、五大の一の地大のこと。
じ‐るい【地類】
1 同族・親族の一種。古い分家や遠い親類などを含めた地縁のある家々。地親類(じしんるい)。合地(あいじ)。地分かれ。地名(じみょう)。 2 地上にある万物。ちるい。「天衆(てんじゅ)—も影向(や...
じ‐れきせい【地瀝青】
⇒アスファルト
じ‐れんが【地連歌】
連歌で、特に趣向を凝らさず、軽く作った句。無文(むもん)の句。
じ‐ろ【地炉】
地上の炉。または床を切って設けた炉。いろり。
じ‐ろう【地牢】
地下に設けた牢。地下牢。
じ‐ろう【地蝋】
天然に産出する蝋状の有機物。常温では半固体。ろうそくなどの原料とする。
じ‐わり【地割(り)】
[名](スル)土地をある基準に基づいて区画し、割り振りをすること。ちわり。「露店の出店者を集めて—する」