ち‐しゅ【地種】
その所有者によって区別していた土地の種別。国有地・民有地など。
ち‐しょう【地象】
大地に起こる現象。地震など。 [補説]気象業務法では「地震及び火山現象並びに気象に密接に関連する地面及び地中の諸現象をいう」と規定している。
ちしょう‐よほう【地象予報】
地震や火山活動などの現象について観測し予測を発表すること。
ち‐しん【地心】
地球の中心。
ちしん‐いど【地心緯度】
地球上の一点と地球の中心とを結ぶ直線が赤道面となす角。
ちしん‐きどう【地心軌道】
⇒地球周回軌道
ちしん‐こうけい【地心黄経】
地球を中心とする黄道座標の黄経。⇔日心黄経。
ちしん‐しさ【地心視差】
⇒日周視差
ち‐じき【地磁気】
地球のもつ磁石としての性質、および、それによってつくられる磁場。磁針が南北をさすのはこれによる。ある地点の地磁気を表すのに、偏角・伏角・水平磁力、または偏角・伏角・全磁力の3要素を用い、この三つ...
ちじき‐あらし【地磁気嵐】
⇒磁気嵐