かえ‐ち【替(え)地】
1 土地を交換すること。 2 かわりに提供する土地。代替地。
香(かお)り松茸(まつたけ)味(あじ)湿地(しめじ)
松茸は香りがすぐれているのに対し、しめじは味がすぐれているということ。物事にはそれぞれ長所があるというたとえ。
かかえ‐ち【抱え地】
1 江戸時代、所有地のこと。特に、放置したまま所有する土地。 2 江戸時代、武士・町人などが農民から買い取って所持した土地。元禄4年(1691)以降、家作を禁じられ、野田のまま所有しなければなら...
かかえ‐でんじ【抱え田地】
江戸時代、農民が他村で所有した田地。
かき‐じ【書(き)地】
物の形を描いてある布や紙の地。「無地」に対していう。
かくだ‐ぼんち【角田盆地】
宮城県南部に広がる盆地。阿武隈川下流の沖積平野で、農業が盛ん。中心は角田市。伊具(いぐ)盆地。
かく‐ち【各地】
いろいろな土地。それぞれの地方。「—の名産」「—を巡る」
かく‐ち【客地】
旅先の地。他郷。
かく‐ち【隔地】
隔たった地方。遠く離れた所。
かげ‐ち【陰地】
日光の当たらない土地。