あれ‐ち【荒れ地】
1 以前は田畑・宅地であったところで、今は荒れたままになっている土地。 2 未開拓の土地。また、耕作に適さない土地。 [補説]作品名別項。→荒地
あれち【荒地】
《原題The Waste Land》T=S=エリオットの長編詩。1922年発表。第一次大戦後の精神的風土の荒廃とその再生の希望を表現。 日本の詩同人誌。名称はにちなむ。昭和14年(1939...
アンタカルニス‐ぼち【アンタカルニス墓地】
《Antakalnio kapinės》リトアニアの首都ビリニュスにある墓地。19世紀初頭に創設され、リトアニア人、ポーランド人、ロシア人などの戦死者が埋葬されている。また、1991年1月、旧ソ...
アーリントン‐こくりつぼち【アーリントン国立墓地】
《Arlington National Cemetery》米国バージニア州北部、アーリントンにある国立墓地。アメリカ独立革命、南北戦争、第一次大戦、第二次大戦、ベトナム戦争、湾岸戦争など、建国以...
アーリントン‐ぼち【アーリントン墓地】
《Arlington National Cemetery》⇒アーリントン国立墓地
いいで‐さんち【飯豊山地】
山形・新潟・福島の県境にある山地。主峰の飯豊山(いいでさん)は標高2105メートル、大日岳が2128メートル、三国岳が1631メートル。磐梯朝日国立公園の一部。
いえ‐じ【家地】
甲冑(かっちゅう)の裏および下地にはりつける布。錦・金襴(きんらん)・銀襴・緞子(どんす)などを用いる。
いかけ‐じ【沃懸地】
蒔絵(まきえ)の地蒔きの一。金または銀の粉を密に蒔いた上から漆をかけ、研ぎ出したもの。金粉を用いたものは金地・金溜地(きんだみじ)ともよばれる。
いが‐ぼんち【伊賀盆地】
⇒上野盆地(うえのぼんち)
いき‐じ【意気地】
自分自身や他人に対する面目から、自分の意志をあくまで通そうとする気構え。意地。いくじ。「—を立てる」