いも‐めじ【芋目地】
「芋継ぎ1」に同じ。
いや‐じ【忌地/厭地】
⇒いやち
いや‐ち【忌地/厭地】
《「いやぢ」とも》作物を連作した場合、生育が悪くなり、収穫が少なくなること。エンドウ・トマト・ナスなどに起こりやすい。連作障害。
いりあい‐ち【入会地】
入会権が設定されている山林原野または漁場。
いろ‐むじ【色無地】
黒以外の一色で染めた、文様のない和服地。また、それで仕立てた着物。家紋を入れて略礼装とすることもある。
いわたはら‐だいち【磐田原台地】
静岡県南西部、天竜川下流にある洪積台地。標高10〜120メートル。茶・葉タバコ・サツマイモの栽培が盛ん。中心都市は磐田市・袋井市。西方の三方ヶ原(みかたがはら)に対する。
いん‐じ【印地】
1 川原などで、二手に分かれて小石を投げ合い勝負を争う遊び。鎌倉時代に盛んで、多くの死傷者が出て禁止されたこともあったが、江戸末期には5月5日の男の子の遊びとなった。石合戦。印地打ち。《季 夏》...
いん‐じ【因地】
「因位(いんい)」に同じ。
ウィーン‐ちゅうおうぼち【ウィーン中央墓地】
《Wiener Zentralfriedhof》オーストリアの首都ウィーンの南西郊にある墓地。19世紀に開設。面積2.5平方キロメートルで、ヨーロッパ有数の規模をもつ。中央に、建設当時の市長カー...
うえだ‐ぼんち【上田盆地】
長野県中東部、千曲(ちくま)川中流の両岸に広がる盆地。標高400〜600メートル、面積約115平方キロメートル。水稲のほか果実・野菜の栽培が発達。中心都市は上田市。