うま‐めじ【馬目地】
煉瓦(れんが)積みやタイルなどで、縦の継ぎ目が互い違いになるようにしたもの。
うめたて‐ち【埋(め)立(て)地】
海・川・湖などを埋め立ててつくった陸地。
うら‐じ【裏地】
衣服などを袷(あわせ)仕立てにするとき裏につける布地。⇔表地。
うり‐ち【売(り)地】
売りに出してある土地。
ウルグル‐さんち【ウルグル山地】
《Uluguru Mountains》タンザニア東部にある山地。ダルエスサラームとモロゴロの間に位置し、南北に伸びる。最高峰はウルグル山(標高2630メートル)。雲母(うんも)が採掘され、周辺に...
うるし‐したじ【漆下地】
漆器の塗りの最初の工程で、刻苧(こくそ)・錆漆(さびうるし)などで下地を整えるもの。
えい‐ごこち【酔い心地】
酒に酔ったときの気分。えいごころ。よいごこち。「強いて飲んだ地酒の—から」〈藤村・破戒〉
えいじゅ‐ち【衛戍地】
軍隊が長く駐屯して防衛する重要地域。
エイトケン‐ぼんち【エイトケン盆地】
⇒南極エイトケン盆地
えこ‐じ【依怙地】
[名・形動]つまらないことに我を張ること。また、そのさま。片意地。いこじ。「しかし負けた仲間でも—な者は」〈野上・迷路〉