あと【跡/痕/迹/址】
《「足(あ)所(と)」の意》 1 何かが通っていったしるし。「靴の—」「船の通った—」「頰(ほお)を伝う涙の—」「犯人の—を追う」 2 (傷には多く「痕」と書く)以前に何かが行われたしるし。痕跡...
い‐し【遺址】
昔、建物や城などの建っていたあと。遺跡。
き‐し【基址】
土台。基礎。基盤。
きゅう‐し【旧址】
歴史的な建物や事件などがあったあと。旧跡。
こ‐し【古址/故址】
1 昔あった建築物の土台石。 2 昔、建築物や都のあった場所。古跡。旧址。
し【址】
[音]シ(呉)(漢) [訓]あと 1 建物の土台。「基址」 2 あと。「遺址・旧址・城址」
しきいし‐じゅうきょし【敷石住居址】
縄文時代の建物跡の一種。地表あるいは掘り下げた面に多数の石を敷きつめてある。関東・中部地方にみられる。
しろ‐あと【城跡/城址】
城のあった跡。城址(じょうし)。
じゅうきょ‐し【住居址】
住居の遺構。洞窟(どうくつ)・竪穴(たてあな)住居・平地住居の跡など。
じょう‐し【城址/城趾】
しろあと。城跡。