スクランブル‐レース【scramble race】
オートバイレースの一。急坂や凹凸の激しい山野の不整地をコースとして行うもの。
すぐ【直ぐ】
[形動][文][ナリ] 1 物の形などが、直線的で曲がっていないさま。「百折れ千折れ、五間とは—に続かぬ坂道を」〈漱石・虞美人草〉 2 人の性質などがまっすぐであるさま。正直。すなお。「—な心...
すけろく【助六】
歌舞伎狂言「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」の通称。
歌舞伎舞踊。長唄。3世桜田治助作詞、10世杵屋六左衛門作曲。天保10年(1839)江戸中村座初演。「助六由縁江戸桜」を舞踊...
すざか‐し【須坂市】
⇒須坂
すざかし‐どうぶつえん【須坂市動物園】
長野県須坂市にある動物園。昭和37年(1962)開園。ミニ水族館と複合遊具を併設する。
すっぽ‐ぬ・ける【すっぽ抜ける】
[動カ下一] 1 うまく収まっていた物が、何かの拍子に、抜けたりはずれたりする。「強振したバットが手から—・ける」「ドアの取っ手が—・ける」 2 野球などで投げたボールが手もとが狂って思わぬ所に...
すて‐がね【捨(て)鐘】
江戸時代、時刻を知らせる鐘をつく前に、注意を引くためにつき鳴らした鐘の音。江戸では3回、京坂では1回。
すべり‐お・ちる【滑り落ちる】
[動タ上一][文]すべりお・つ[タ上二] 1 高い所から下に滑って落ちる。「坂道を—・ちる」 2 高い地位から転落する。「第一党の座から—・ちる」
すみだがわごにちのおもかげ【隅田川続俤】
歌舞伎狂言。世話物。4幕。奈河七五三助(なかわしめすけ)作。天明4年(1784)大坂角の芝居初演。破戒僧法界坊のこっけいな小悪党ぶりを描く。終幕は常磐津(ときわず)舞踊「双面(ふたおもて)」とし...
すみよし‐かい【住吉会】
東京都港区赤坂に主たる事務所を置く指定暴力団。山口組に次ぐ勢力を有し、関東を中心に活動する。明治期から存在した住吉一家が昭和33年(1958)に他の組織との連合体として「港会」を結成。後に住吉連...