せん‐たいしょう【線対称】
1本の直線に関して、ある二点が、相互間をその直線によって垂直二等分される位置関係にあること。図形では、1本の直線を折り目としてある図形が完全に重なり合うこと。この直線を対称軸という。
せんはちじゅう‐アイ【1080i】
《iはinterlaceの頭文字から》パソコンのディスプレーやテレビなどにおける解像度の一。垂直方向の解像度が1080本であるインターレース方式の動画再生に対応する。画面アスペクト比が16:9の...
せんはちじゅう‐ピー【1080p】
《pはprogressiveの頭文字から》パソコンのディスプレーやテレビなどにおける解像度の一。垂直方向の解像度が1080本であるプログレッシブ方式の動画再生に対応する。画面アスペクト比が16:...
ぜんよく‐き【全翼機】
主翼と垂直尾翼だけからなる飛行機。搭乗員室・客室・貨物室などを翼内に収め、原理的には効率がよい。
そうきょく‐ぶんしりゅう【双極分子流】
星形成領域に見られる分子流。ガスや塵が原始星に集まって円盤状になり、円盤と垂直な方向(原始星の回転軸の両極方向)に細く絞られた原始星ジェットを形成し、原始星から離れるに従い、周囲の物質を引きずっ...
そく‐がめん【側画面】
投影図法で、平画面と立画面とに対して垂直におかれた画面。
そくとう‐りん【側頭鱗】
側頭骨の外耳孔の上方にある、垂直に立つ半円形の薄い骨板。側頭骨鱗部。
そよう‐きょう【蘇陽峡】
熊本県中央東部にあるU字形の峡谷。五ヶ瀬川上流が浸食してできた。阿蘇(あそ)の南外輪山に連なる標高550メートルの高原にあり、約200〜300メートルのほぼ垂直に切り立った絶壁が約10キロメート...
たいりゅう‐うん【対流雲】
強い上昇流によって狭い範囲で形成される雲。垂直方向に発達し、雲の表面がでこぼこしている。積雲・積乱雲がこれにあたる。→層状雲
たか・い【高い】
[形][文]たか・し[ク] 1 ㋐物が、地面などの基準になるところから、かなり上の位置にある。「日が—・い」「頭上—・く翻る旗」「手を—・く上げる」⇔低い。 ㋑垂直方向への伸びぐあいが大きい。基...