ちへい‐めん【地平面】
地上のある地点において鉛直線に垂直な平面。
ちゅう‐がえり【宙返り】
[名](スル) 1 地面などに手をつかずに、空中で身体を回転させること。とんぼ返り。「—してすっと立つ」 2 飛行機が空中で垂直方向に円を描くように飛ぶこと。「—飛行」
ちゅう‐めん【柱面】
ある平面上の一つの曲線に沿って、この平面に垂直な直線が一定方向を保ちながら運動するときにできる曲面。柱体の側面にあたる曲面。
ちょう‐りょく【張力】
物体内の任意の断面に、垂直に、面を互いに引っ張るように働く応力。液体では通常、表面積を小さくしようとする一種の張力が働く。「表面—」
ちょく【直】
[音]チョク(漢) ジキ(ヂキ)(呉) [訓]ただちに なおす なおる すぐ ただ ひた じか あたい [学習漢字]2年 〈チョク〉 1 曲がっていない。まっすぐ。「直角・直径・直進・直線・直...
ちょく‐えんすい【直円錐】
底面の円の中心と頂点とを結ぶ線が、底面に垂直である円錐。
ちょく‐えんちゅう【直円柱】
母線が底面に垂直な円柱。
ちょく‐きん【直筋】
垂直・水平などまっすぐに張っている筋肉。
ちょくせん‐へんぱ【直線偏波】
電磁波の偏波面が一平面内にあるもの。電場の振動方向により、水平偏波と垂直偏波に分類される。電磁波が光の場合は直線偏光という。→円偏波
ちょくたつ‐にっしゃりょう【直達日射量】
雲がないとき、太陽光線に垂直な地表の1平方メートルの面が1秒間に受けるエネルギー量。大気外での直達日射量を太陽定数という。