さんじげん‐ワイシーぶんり【三次元Y/C分離】
《three-dimensional Y/C separation》テレビなどで使われる映像信号の処理方式の一。テレビ放送で使われる輝度信号(Y信号)と色信号(C信号)を合成したコンポジット信号...
さんすいせん‐の‐ていり【三垂線の定理】
立体幾何学の定理の一。平面外の点Aからその平面に垂線を下ろし、その垂線の足Bからこの平面上にあってBを通らない直線lに垂線Cを引くと、直線ACは直線lに垂直であるということ。
さんち‐たい【山地帯】
植物の垂直分布帯の一。低地帯と亜高山帯との間に位置し、ナラ・クリ・ケヤキ・ミズナラ・カエデなどの落葉広葉樹林が優占する。本州中部の山岳地帯では海抜700〜1700メートルの地域。低山帯。
サン‐ピラー【sun pillar】
日の出または日の入りの際に、太陽から垂直方向に伸びて見える光芒。暈(かさ)の一種。太陽柱。
さんぼう‐しょうけい【三方晶系】
結晶系の一。長さの等しい3本の対称軸が互いに120度で交わり、その交点に1本の垂直な軸が交わる結晶軸をもつもの。電気石・方解石などにみられる。
しお‐つなみ【潮津波】
満潮のとき、波の前面が垂直の壁のようになって河川をさかのぼる現象。潮の満ち干の激しい河口などに生じる。中国の銭塘江(せんとうこう)などが有名。海嘯(かいしょう)。ボーア。
し‐とっき【歯突起】
第二頸椎(けいつい)(軸椎)の椎体上面から垂直に伸びる突起。第一頸椎(環椎)とともに環軸関節を形成し、頭部の回旋に寄与する。
しぶん‐えん【四分円】
円を、互いに垂直な直径によって四等分したときの、その一つ一つ。
しゃ【斜】
傾いていること。水平・垂直でないこと。ななめ。はす。
しゃ‐きん【斜筋】
体の水平・垂直に対して斜めに張っている筋肉。