じょう‐さく【城柵】
城の周囲にめぐらせた柵。また、城やとりで。
じょう‐し【城址/城趾】
しろあと。城跡。
じょう‐し【城市】
1 《城壁に囲まれた市街の意から》都会。 2 城のある町。城下町。
じょう‐しゅ【城主】
1 城のあるじ。 2 江戸時代、国持と准国主以外で、城を持っていた大名。
じょう‐しゅ【城守】
[名](スル) 1 城に立てこもって守ること。また、その人。「斯る有様を以て—せば、我が糧は尽るの時有るも」〈竜渓・経国美談〉 2 城持ちの大名。
じょう‐しゅう【城州】
山城(やましろ)国の異称。
じょう‐しょう【城将】
城を守る大将。
じょう‐しょう【城牆】
城の垣(かき)。城壁。
じょう‐しょう【城障】
敵の侵入・攻撃を防ぐための城壁や堤防など。「朔北に築いた—もたちまち破壊される」〈中島敦・李陵〉
じょう‐せき【城跡/城蹟】
しろあと。城址(じょうし)。