ちゅうおう‐ぼうさいかいぎ【中央防災会議】
内閣府の重要政策会議の一。防災基本計画の作成・実施推進、防災に関する重要事項の審議などを行う。災害対策基本法に基づいて内閣府に設置され、内閣総理大臣、防災担当大臣をはじめとする全閣僚、指定公共機...
ちゅうかく‐しょうじょう【中核症状】
ある疾患の基本的な症状。認知症の場合、記憶障害、見当識障害(時間・季節・場所の感覚、自分の年齢、人間関係がわからなくなる)、理解・判断力の障害、実行機能障害(計画を立てて実行できない、電気製品な...
ちゅうかくてき‐じこしほん【中核的自己資本】
金融機関の自己資本のうち、中心となる資本金・剰余金などをいう。基本的項目。中核自己資本。ティアワン資本。→補完的自己資本 →自己資本比率
ちゅうしょう‐きぎょう【中小企業】
経営規模が中程度以下の企業。中小企業基本法によると、小売業では資本金5000万円以下、従業員50人以下、サービス業では資本金5000万円以下、従業員100人以下、卸売業では資本金1億円以下、従業...
ちゅうしょうきぎょう‐きほんほう【中小企業基本法】
中小企業の経済的、社会的制約による不利を是正し、その成長・発展を図るため、中小企業に関する政策の目標を示した基本法。昭和38年(1963)施行。
ちゅうしょうきぎょう‐ちょう【中小企業庁】
経済産業省の外局の一。中小企業振興の基本方策の策定、資金融資の斡旋などを行う。昭和23年(1948)設置。
ちゅうしんしがいちかっせいか‐きほんけいかく【中心市街地活性化基本計画】
都市の中心となる市街地の都市機能を増進させ、経済活力を向上させるための施策を総合的かつ一体的に推進するための基本的な計画。中心市街地活性化法に基づいて市町村が作成し、内閣総理大臣の認定を受けて実...
ちゅうしんしがいちかっせいか‐ほう【中心市街地活性化法】
《「中心市街地の活性化に関する法律」の略称》都市の中心となる市街地の都市機能を増進し、経済活力の向上をさせるための基本方針、基本計画の認定、特別措置などを定めた法律。平成10年(1998)年「中...
ちゅうしん‐ちゅう【中心柱】
シダ植物および種子植物の茎や根の、内皮より内側の部分。基本組織と維管束からなり、維管束の形や配列によっていくつかの型に分けられる。
ちゅう‐そ【柱礎】
1 はしらと、いしずえ。また、柱の土台に置く石。 2 物事の基本・根幹となるもの。「新税制の—となる法案」