よう‐ほう【陽報】
はっきりとよい報いが現れること。また、その報い。「陰徳あれば—あり」
よ‐ほう【予報】
[名](スル) 1 前もって知らせること。また、その知らせ。「将来の社益を慮て此に—す」〈森有礼・明六雑誌三〇〉 2 「天気予報」の略。「—によれば明日は雨だ」
よやく‐でんぽう【予約電報】
かつて行われていた電報取扱制度の一。特定区間の宛先に一定字数を限って料金後納で発信できる電報。
まんちょうほう【万朝報】
⇒よろずちょうほう
よろずちょうほう【万朝報】
日刊新聞の一。明治25年(1892)黒岩涙香が東京で創刊。社会記事や翻案小説などを載せ発展。内村鑑三・幸徳秋水・堺利彦らが加わり、社会批判を展開し、日露開戦前には一時非戦論を主張。昭和15年(1...
らい‐ほう【来報】
1 来て知らせること。知らせに来ること。また、その知らせ。「—を待つ」 2 来るべき報い。あとから来る報い。
る‐ほう【屡報】
[名](スル)しばしば報道すること。また、その報道。
ろう‐ほう【朗報】
喜ばしい知らせ。「—に沸く」