ざ‐しょ【座所】
貴人などの座のある場所。御座所。
ざ‐せき【座席】
すわる場所。すわる席。席。「—指定車」
ザ‐マル【The Mall】
英国の首都ロンドン、ウエストミンスターのバッキンガム宮殿とトラファルガー広場を結ぶ通り。王室の祝賀行事や国家行事が行われる場所として知られる。
ざゆう‐の‐めい【座右の銘】
いつも自分の座る場所のそばに書き記しておいて、戒めとする文句。
ざる‐ころがし【笊転がし】
関東地方で、出棺後に死霊を追い出すために、棺を置いてあった場所から土間まで笊を転がし、ほうきで掃き出すこと。
ざれ‐ば【礫場】
山で、細かな小石や砂の多い場所。
し【至】
[接頭]時間・場所を示す名詞に付いて、行き着くところ、到達点を表す。「自六月—九月」「自成田—ホノルル」⇔自(じ)。
しあん‐ばし【思案橋】
歴史上の人物などが渡ろうか渡るまいか、思案したと伝えられる橋。また、そこで、遊郭へ行こうか行くまいかと思案したという橋。本来は橋占(はしうら)の行われた場所といわれる。
シアールコト【Sialkot】
パキスタン北東部、パンジャブ州の都市。同州の北東端、ラホールの北約100キロメートルに位置し、インドとの国境に近い。古くから交易の拠点として栄え、現在も鉄道、道路交通の中継地となっている。紀元前...
シェアリング‐エコノミー【sharing economy】
物・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み。自動車を個人や会社で共有するカーシェアリングをはじめ、ソーシャルメディアを活用して、個人間の貸し借りを仲介するさまざまな...