やさい‐こうじょう【野菜工場】
⇒植物工場
休(やす)むも相場(そうば)
相場格言の一。損失の後や予想しづらい局面では、ポジションをいったんすべて整理して、冷静に反省や分析をすることが大切であるという教訓。
やっちゃ‐ば【やっちゃ場】
《「やっちゃ」は競(せ)りのかけ声》東京で、青物(あおもの)市場のこと。
や‐にわ【矢庭/矢場】
矢を射ているその場所。「或いは—に射臥せ、或いは家に籠めながら焼き殺し」〈今昔・二五・五〉
や‐ば【矢場】
1 弓を射る所。弓術のけいこ場。弓場(ゆば)。射場(いば)。 2 「楊弓場(ようきゅうば)」に同じ。
やま‐ば【山場】
最も盛り上がった重要な場面。クライマックス。やま。「芝居の—にさしかかる」
やみ‐しじょう【闇市場】
正規でない方法や価格における取り引きが行われる市場。「武器が—で取り引きされる」
やみ‐そうば【闇相場】
定められた販路によらず、ひそかに売買するときの価格。闇取引の相場。
やよい‐いこいのひろば【弥生いこいの広場】
青森県弘前市にある野外のレクリエーション施設。岩木山のふもとに位置し、動物広場やオートキャンプ場などがある。
やり‐ば【遣り場】
やるべき場所。持っていく所。「目の—に困る」「不平不満の—がない」