のうりょく‐トレーニング【脳力トレーニング】
脳の機能を高めるためのトレーニング。漢字・計算のドリル、パズル、塗り絵などを行うことで、思考力や判断力、記憶力などを高めようとするもの。脳トレ。
のり‐じ【糊地】
漆器で、木地に糊と胡粉(ごふん)または砥(と)の粉を混ぜて塗り、下地とするもの。糊下地。
は・げる【剝げる】
[動ガ下一][文]は・ぐ[ガ下二] 1 付着していたものや覆っていたものが離れてとれる。「塗りの—・げた漆器」「めっきが—・げる」 2 色が薄くなる。あせる。「壁紙の色が—・げる」
はしは‐こうぶり【圭冠】
上代のかぶり物の一。漆塗りの布帛(ふはく)製で、上は円くとがり、下が方形をしたもの。後世の烏帽子(えぼし)に似る。けいかん。
はち‐まき【鉢巻(き)】
1 額や後頭部のあたりを布・手拭いなどで巻くこと。また、その布。 2 昔、武士が武装の際、兜(かぶと)の下の烏帽子(えぼし)がぬげ落ちるのを防ぐため、ふちを布で巻いたこと。また、その布。 3 帽...
はっ‐すん【八寸】
1 1寸の8倍の長さ。約24.2センチ。 2 懐石料理で、主客が杯の献酬をする際の取り肴(ざかな)。また、それを数種類盛り合わせる約24センチ四方の器。白木(しらき)製であるが、会席料理では塗り...
はな‐うるし【花漆】
油分をまぜた上塗り用の漆。器物面に光沢を出すために用いる。花塗り漆。塗り立て漆。
はな‐ぬり【花塗(り)】
漆器の上塗り技法の一。花漆を塗り、研磨を加えずに仕上げるもの。塗り立て。立て。
はり‐ぐすり【貼(り)薬/張(り)薬】
医薬品を粘着剤に混ぜて紙や布などに塗り、患部に貼る薬。貼付剤(ちょうふざい)。
ハールザイレンス【Haarzuilens】
オランダ中部の都市、ユトレヒトの郊外にある村。以前はデハール城の近くにあったが、城と庭園を建造する際に移転。城と同じく、家の窓枠を赤と白で塗り分けして再建された。