そん‐じゅく【村塾】
村の子弟を教育する塾。
ちいき‐みらいじゅく【地域未来塾】
文部科学省が行う学習支援事業。家庭での学習が困難であったり学習習慣が身についていない中学生などを対象に、大学生や教員経験者などの地域住民がボランティアで個別指導や自習補助を行う。
つだ‐えいがくじゅく【津田英学塾】
津田塾大学の前身。
てき‐じゅく【適塾】
⇒緒方塾(おがたじゅく)
てきてきさい‐じゅく【適々斎塾】
⇒緒方塾(おがたじゅく)
なるたき‐じゅく【鳴滝塾】
シーボルトが、文政7年(1824)に長崎郊外の鳴滝に開いた診療所兼蘭学塾。江戸の芝蘭堂、京都の適々斎塾(緒方塾)と並び称された。伊東玄朴・高野長英らの人材を輩出した。
にゅう‐じゅく【入塾】
[名](スル)塾にはいること。塾生となること。「師を慕って—する」
ファクス‐じゅく【ファクス塾】
⇒ファックス塾
ファックス‐じゅく【ファックス塾】
ファクシミリを利用して、塾が生徒の家庭に問題を送り、生徒は解答を返送して指導を受ける、一種の通信添削。
ほりかわ‐じゅく【堀川塾】
江戸時代、伊藤仁斎が京都堀川のほとりの自邸に開いた私塾。古義堂。