はかのかなたのかいそう【墓の彼方の回想】
《原題、(フランス)Mémoire d'outre tombe》シャトーブリアンの自伝。著者没後の1848年から1850年にかけて刊行された。墓の彼方からの回想。
はか‐ば【墓場】
墓のある所。墓地。墓所。「ゆりかごから—まで」
はかば‐きどう【墓場軌道】
役割を終えたり、寿命を迎えたりした人工衛星を周回させる軌道。対地同期軌道よりやや高い上空約37000キロメートルをとる。利用中の他の人工衛星との衝突によるスペースデブリの発生を防ぐ。廃棄軌道。
はか‐まいり【墓参り】
［名］(スル)墓に参って拝むこと。特に、盂蘭盆(うらぼん)に先祖の墓にお参りすること。墓詣で。ぼさん。《季 秋》
墓(はか)まで持(も)って行(ゆ)・く
死ぬまで秘密を守る。誰にも打ち明けず隠し通す。「この話は—・くつもりだ」
はか‐もうで【墓詣で】
［名］(スル)「墓参り」に同じ。《季 秋》
はか‐もり【墓守】
墓所の世話をする人。墓の番人。
はかやま‐こふん【墓山古墳】
大阪府羽曳野(はびきの)市白鳥(はくちょう)にある、5世紀の古墳。古市古墳群を構成する大型の前方後円墳で、長さ225メートル、高さ21メートル。墳丘から家や人物などの形象埴輪(はにわ)が出土。応...
ぼ【墓】
［音］ボ（漢） ［訓］はか ［学習漢字］5年 
〈ボ〉死体を葬る所。はか。「墓域・墓穴・墓参・墓誌・墓所・墓前・墓地・墓碑・墓標／展墓・墳墓・陵墓」 
〈はか〉「墓石・墓場」
ぼ‐いき【墓域】
墓所である区域。墓地。
