えんがんぎょぎょうとう‐しんこうほう【沿岸漁業等振興法】
沿岸漁業などの発展を期し、併せて漁業従事者の福祉の増進などを目的とする法律。昭和38年(1963)制定、平成13年(2001)廃止。
おおやけ‐の‐しせつ【公の施設】
地方公共団体が、住民の福祉を増進する目的で、住民の利用に供するために設置する施設。体育施設(運動場・体育館・プールなど)、教育文化施設(博物館・美術館・図書館など)、社会福祉施設(保育所・老人福...
おん‐せん【温泉】
1 地熱のために、その土地の平均気温以上に熱せられた地下水。さまざまな泉質があり、浴用または飲用することで治療・健康増進の効果がある。日本の温泉法ではセ氏25度以上のものか、特定の溶存物質が一定...
かがくぎじゅつしんこう‐きこう【科学技術振興機構】
科学技術基本計画の実施における中核的な役割を担う国立研究開発法人。科学技術情報の提供(文献情報データベースサービスJDreamⅡ)や、科学技術に関する理解増進、戦略的国際活動などの推進を図ってい...
かがくぎじゅつしんこう‐じぎょうだん【科学技術振興事業団】
科学技術振興のための基盤整備と先端的・独創的な研究開発の推進ならびに科学技術理解増進事業の推進を目的として、日本科学技術情報センターと新技術事業団を統合し、平成8年(1996)設立された文部科学...
カロリー‐オフ
《(和)calorie+off》熱量を減らすこと。熱量が少ないこと。また、そのような食品。「—飲料」→カロリーゼロ [補説]健康増進法の栄養表示基準では、食品100グラム当たり40キロカロリー以...
カロリー‐ゼロ
《(和)calorie+zero》熱量が含まれないこと。また、そのような食品。→カロリーオフ [補説]健康増進法の栄養表示基準では、食品100グラム当たり5キロカロリー以下、飲料では100ミリリ...
かんきょう‐えいせい【環境衛生】
人間を取り巻く環境を改善・保全し、疾病の原因となる条件を除去し、健康の保持・増進を図ること。
かんきょうほぜんかつどうかんきょうきょういくすいしん‐ほう【環境保全活動・環境教育推進法】
《「環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律」の略称》持続的に発展できる社会を構築するため、環境教育などを通じて、環境保全に対する国民の理解を深めることを目的とする法律。平成1...
カンナビジオール【cannabidiol】
大麻草に含まれるカンナビノイドの一種。鎮痛・抗痙攣(けいれん)・抗炎症・食欲増進・抗不安・免疫抑制などの薬理作用を有し、陶酔感や幻覚などは引き起こさないとされる。CBD(cannabidiol)...