けんこううんどう‐しどうし【健康運動指導士】
生活習慣病を予防し、健康を維持・増進するため、個人の体力に合った運動計画を立て、指導する資格。公益財団法人健康・体力づくり事業財団が認定する。取得するには講習会を受講、または養成校を卒業して財団...
けんこう‐けいえい【健康経営】
従業員の健康の維持・増進が企業の生産性や収益性の向上につながるという考え方に立って、経営的な視点から、従業員の健康管理を戦略的に実践すること。
けんこう‐しょくひん【健康食品】
健康増進に役立つとされる食品。
けんこうぞうしん‐ほう【健康増進法】
生活習慣に関する知識の普及と、国民の健康増進を図る法律。健康維持を国民の義務とし、また、受動喫煙の防止や特定保健用食品などに関する条項も盛り込まれている。平成15年(2003)5月施行。 [補説...
けんこう‐とうし【健康投資】
従業員の健康維持・増進に取り組むことで、医療費の適正化や生産性の向上が図られ、企業イメージの向上につながるとして、そうした取り組み必要な経費を将来に向けた投資ととらえること。
けん‐しん【健診】
《「健康診断」「健康診査」の略》疾病の有無、体格・栄養・発育の状況などを医師が診断すること。病気の予防・早期発見、健康の保持・増進のために行う。「定期—」「乳幼児—」
げん‐たい【減退】
[名](スル)減って少なくなること。特に、体力・意欲などが衰えること。「食欲が—する」⇔増進。
こうかん‐ぶんごう【交換分合】
土地の利用を増進するために、土地の交換・分割・合併をすること。
こうぎょうせんよう‐ちいき【工業専用地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。工業の利便性を増進するために定められる地域。どのような工場でも建設できるが、住宅・店舗・学校・病院などは建設できない。
こうしゅう‐えいせい【公衆衛生】
地域社会の人々の健康の保持・増進をはかり、疾病を予防するため、公私の保健機関や諸組織によって行われる衛生活動。母子保健・学校保健・老人保健・環境衛生・生活習慣病対策・感染症予防など。