たき‐まし【焚き増し】
1 焚き増すこと。ますます燃やすこと。 2 火力発電などで、発電量を増やすこと。「電源の—」
ちゅう‐どしま【中年増】
中くらいの年増。近世では20歳すぎから28、9歳くらいまでの女性をいったが、年齢は時代によって前後する。
ちょ‐ぞう【著増】
[名](スル)いちじるしくふえること。激増。「—する大都市周辺の人口」
てい‐ぞう【逓増】
[名](スル)数量がしだいに増えること。「売り上げが年々—する」⇔逓減。
とく‐ぞう【特増】
「特定公益増進法人」の略称。
とし‐ま【年増】
娘盛りを過ぎた女性。一般に30歳代半ばから40歳前後までの女性をいう。江戸時代には20歳前後を年増、20歳を過ぎてから28、9歳ぐらいまでを中年増、それより上を大年増といった。
ばい‐ぞう【倍増】
[名](スル)2倍にふえること。2倍にふやすこと。倍まし。「売り上げが—する」
び‐ぞう【微増】
[名](スル)わずかにふえること。「生産高は年々—している」⇔微減。
みみ‐どしま【耳年増】
聞きかじりの知識だけが豊富な若い女性。多く、性的な知識についていう。
やく‐ぞう【躍増】
[名](スル)急激にふえること。飛躍的な増加。「売り上げ総額が—する」