してきろくおんろくが‐ほしょうきん【私的録音録画補償金】
MDやDVDなど政令で指定されたデジタル機器・媒体で録音・録画する者が、私的な利用であっても著作権者に支払う義務のある補償金。機器やメディアの販売価格に上乗せされ、メーカーがまとめて補償金管理団...
しゃりょうかがくきょうていほけん‐とくやく【車両価額協定保険特約】
自動車保険における特約の一つ。被保険自動車と同一の用途・車種・車名および同程度の消耗度の車の市場販売価格相当額を車両保険金額とするもの。被保険自動車が損害を受けた場合には、車両保険金額を限度とし...
しょうひん‐かんじょう【商品勘定】
簿記で、商品の仕入れ・売上を処理する勘定。仕入れを借方に、売上を貸方に記入する。貸方には原価で記入する方法と売価で記入する方法とがある。
じげん‐さいはん【時限再販】
著作物について、発行後一定期間を過ぎたものを自由価格で販売すること。→部分再販 →再販売価格維持契約
じっせい‐かかく【実勢価格】
実際に市場で取り引きされる価格。企業の希望小売価格などに対していう。→希望小売価格
じょう‐だい【上代】
1 おおむかし。古代。上古。 2 日本史、特に文学史での時代区分の一。主として奈良時代をさす。 3 流通業界で、商品の小売価格のこと。→下代(げだい)
ジー‐エス‐ピー【GSP】
《government selling price》政府販売価格。産油国政府が設定する原油の公式販売価格。OSP(official selling price)。
たて‐ね【建値/立(て)値】
《「建値段」の略》製造業者が卸売業者に対して設定する販売価格。取引価格の基準となるもの。
たなおろし‐しさん【棚卸資産】
企業が販売または加工を目的として保有する資産で、商品・製品・半製品・原材料・仕掛品など。流動資産に属する。 [補説]評価基準として、以前は原価法と低価法の選択適用が認められていたが、会計基準の改...
てい‐げん【低減】
[名](スル) 1 へること。また、へらすこと。「出生率が—する」「予算を—する」 2 値段が安くなること。また、安くすること。「地価が—する」「小売価格を—する」