ナノウォールがた‐たいようでんち【ナノウォール型太陽電池】
シリコン(珪素(けいそ))などの半導体で、ナノメートル程度の壁を配した太陽電池。量子ドット型太陽電池と同じく、太陽光に含まれるさまざまな波長を利用するため、高いエネルギー変換効率が得られるとされ...
にじ‐エネルギー【二次エネルギー】
電気・都市ガスなど、一次エネルギーを変換・加工したもの。
にほんごにゅうりょく‐システム【日本語入力システム】
キーボードから入力した文字を日本語に変換するソフトウエア。かなを漢字に変換する機能をもつ。→アイ‐エム‐イー(IME)
にゅうりょく‐よそく【入力予測】
⇒予測変換
ネイティブ‐へんしゅう【ネイティブ編集】
パソコンなどで動画ファイルを扱うとき、容量が小さい他のフォーマット(形式)に変換することなく、そのまま編集をすること。高画質の動画の場合、大きな負荷がかかるため、高い処理能力が必要とされる。
ねつ‐きかん【熱機関】
熱エネルギーを機械エネルギーに変換して動力を発生させる機関の総称。蒸気機関・蒸気タービンなどの外燃機関と、ガスタービン・ジェット機関などの内燃機関がある。
ねつ‐でん【熱電】
1 導体や半導体の中で温度差と電圧が相互に直接変換されること。「—効果」 2 熱エネルギーと電気エネルギー。「—併給システム」
ねつでんし‐はつでん【熱電子発電】
熱電子効果を利用した発電方式。陰極を加熱して熱電子を放出し、低温の陽極に流入させることで、熱エネルギーを電気エネルギーに直接変換する。
ねつでん‐そし【熱電素子】
金属や半導体の中で熱エネルギーと電気エネルギーが相互に変換する現象(熱電効果)を利用した素子の総称。温度差によって電流を発生させるゼーベック素子、電流によって熱の発生や吸収を発生させるペルティエ...
ハイブリッド‐システム【hybrid system】
自動車などの複合原動機システム。例えばガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて、燃料消費と大気汚染を低減する。減速時に熱エネルギーとして捨てられていた車輪の運動エネルギーを発電機で電気に変換...