りょうしか‐ビットすう【量子化ビット数】
《quantization bit rate》アナログ信号をデジタル信号に変換する際、信号の振幅の大きさを何段階で表すかを示した値。8ビットで256段階、16ビットで65536段階の表現が可能と...
りょうしドットがた‐たいようでんち【量子ドット型太陽電池】
電子を直径数〜数十ナノメートルという微小な空間に閉じ込めた量子ドット構造の半導体結晶を用いる太陽電池。太陽光に含まれるさまざまな波長を利用でき、理論上60パーセント以上のエネルギー変換効率が得ら...
りょうしドット‐ディスプレー【量子ドットディスプレー】
《quantum dot display》量子ドットを利用したディスプレー。量子ドットの蛍光特性を変えることで、バックライトの光を別の色の光に効率よく変換し、さまざまな色を表現できる。テレビのデ...
レイケ‐かん【レイケ管】
管の中に金網を入れた装置。管を縦に設置し、下方から管の中の金網をバーナーで十分加熱したあと放置すると、音を発する。熱エネルギーが音響エネルギーに変換される自励振動による。1859年、オランダのレ...
レシーバー【receiver】
1 無線受信機。受信装置。 2 直接耳に当てて使う、電気信号を音声信号に変換する装置。 3 テニス・卓球などで、相手のサーブを受ける人。また、バレーボールで、相手のサーブやスパイクを受ける人。レ...
レター‐ボックス【letter box】
1 ハイビジョンやワイドスクリーンのように、縦横比が9対16である横長の映像の上下に黒枠を付与し、縦横比が4対3である従来のテレビ画面の比率に変換したもの。レターボックスであることを示す識別情報...
れんけい‐せん【連系線】
ある電力系統とそれとは別の電力系統の間を結ぶ送電設備。日本では、大手電力会社(一般送配電事業者)の供給区域間を常時接続する送電線および交直変換設備をいう。
れんぶんせつ‐へんかん【連文節変換】
コンピューターで漢字を入力する際の、かな漢字変換の代表的な方式の一。キーボードで入力した文字列を、自動的に適当な文節を区切り、漢字に変換する。複文節変換。
レーザー‐ディスク【laser disc】
レーザー光線をディスク面の微小な凸部に当て、その反射光を電気信号に変換して、音声・画像を再生するビデオディスク。平成12年(2000)ごろからDVDや通信カラオケの普及に伴い、ソフト・再生装置と...
ロー【RAW】
《未加工品の意の英語rawから》デジタルカメラのデータ形式の一。CCDなどのイメージセンサーで得られた信号を直接デジタルデータにしたもの。JPEGなどの画像形式に変換せずデータ圧縮もしていないた...