へん‐かく【変革】
[名](スル)変えて新しいものにすること。また、変わって新しいものになること。改革。「認識の—を迫る」「制度を—する」
へんかく‐かつよう【変格活用】
国文法で、動詞の活用形式の一種。正格活用に対し、比較的不規則に語形変化するもの。口語でカ行(来る)・サ行(する)の2種、文語でカ行(来(く))・サ行(す・おはす)・ナ行(死ぬ・去(い)ぬ)・ラ行...
へんか‐そしき【変化組織】
平織り・斜文織り・繻子(しゅす)織りを基礎として変化させた織物組織。魚子(ななこ)織りなど。
へん‐かん【変換】
[名](スル) 1 入れ変わること。また、変えること。「交流を直流に—する」「仮名を漢字に—する」 2 数学で、点を他の点に移したり、式を他の式に変えたり、座標を取り替えたりすること。
へんかん‐げんご【変換言語】
ある形式で記述された文書を、他の形式に変換するドメイン固有言語(DSL)。XML文書を変換するXSLTなどがある。変換用言語。
へんかん‐しょう【変換症】
⇒転換性障害
へんかん‐ミス【変換ミス】
⇒誤変換
へん‐がい【変改】
[名](スル)《「へんかい」とも》 1 変えて改めること。また、変わり改まること。改変。「云った言葉を—することは出来ねえから」〈菊池寛・入れ札〉 2 約束を破ること。「—なら手付損にその茄子ひ...
へん‐がえ【変換え/変替え】
[名](スル)「へんがい(変改)」の音変化。「お前との約束を—するのも」〈紅葉・金色夜叉〉
へん‐がお【変顔】
俗に、見た人を笑わせるような、おかしな表情をつくること。また、その顔。