へん‐がく【変額】
金額が変動すること。一定でない金額。
へんがく‐こじんねんきんほけん【変額個人年金保険】
⇒変額年金保険
へんがく‐ねんきん【変額年金】
「変額年金保険」の略。
へんがく‐ねんきんほけん【変額年金保険】
保険会社が一時払い保険料から費用などを差し引いた積立金を特別勘定に組み入れて運用する年金保険。特別勘定には株式型や債権型投資信託などがあり、この運用実績に応じて、死亡給付金、解約払戻金、年金の額...
へんがく‐ほけん【変額保険】
生命保険の一種。払い込まれた保険料の運用実績に応じて満期保険金や解約返戻金の額が変動するもの。死亡保険金について最低保証がある。→定額保険
へん‐きごう【変記号】
音楽で、変化記号の一。ある音を半音下げるための♭の記号。フラット。→嬰(えい)記号
へん‐きゅう【変宮】
中国・日本音楽の階名の一。五声の宮より半音低い音。→七声(しちせい)
へん‐きょく【変局】
ふだんと異なった局面。非常の事態。「—に対処する」
へんきょく‐てん【変曲点】
曲線の、上に凸の状態と上に凹の状態との変わり目の点。この点で引いた接線に対し、曲線の一方と他方とは異なる側にある。
へん‐けい【変型】
型が標準のものと変わっていること。「A4判—」