がいこくせんぱく‐かんとくかん【外国船舶監督官】
日本に入港する外国籍の船舶に対して、船舶の構造・設備・乗組員の資格などが国際条約に適合しているか検査を行う、国土交通省の職員。→船舶検査官
がいこくせんぱくこうこう‐ほう【外国船舶航行法】
《「領海等における外国船舶の航行に関する法律」の略称》日本の領海・内水における外国船舶の不審な行動を抑止するための法律。平成20年(2008)成立。不審な外国船に対する立ち入り検査や退去命令の発...
がいこくちょうほうかんし‐ほう【外国諜報監視法】
⇒フィサ(FISA)
がいこくつうかぎぞうおよびこうし‐ざい【外国通貨偽造及び行使罪】
⇒外国通貨偽造及び行使等罪
がいこくつうかぎぞうおよびこうしとう‐ざい【外国通貨偽造及び行使等罪】
行使の目的で、日本国内に流通している外国の貨幣・紙幣などを偽造・変造し、あるいはそれらを輸入する罪。刑法第149条が禁じ、2年以上の有期懲役に処せられる。外国通貨偽造及び行使罪。外国通貨偽造罪。...
がいこくつうかぎぞうこうし‐ざい【外国通貨偽造行使罪】
⇒外国通貨偽造及び行使等罪
がいこくつうかぎぞう‐ざい【外国通貨偽造罪】
⇒外国通貨偽造及び行使等罪
がいこく‐ぶぎょう【外国奉行】
江戸幕府の職名。遠国(おんごく)奉行の一。安政5年(1858)設置。安政の仮条約締結後の対外交渉を担当。慶応4年(1868)廃止。
がいこく‐ほう【外国法】
1 外国の主権によって制定された法規。外国の法規。 2 国際私法関係の準拠法として用いられる外国の法規。
がいこく‐ほうじん【外国法人】
外国の法律に基づいて設立された法人。