きかん‐じぎょう【帰還事業】
外国に移住した同胞2やその子孫を、母国に帰還させること。1959年から84年にかけて、朝鮮総連が在日朝鮮人とその家族に北朝鮮への帰国・移住を促した事業や、1939年にナチスドイツが、ソ連やリトア...
きき‐とり【聞(き)取り/聴(き)取り】
1 詳しく話を聞くこと。「民俗学の—調査」 2 外国語を聞いて理解すること。ヒヤリング。
きこうち‐じょうりく【寄港地上陸】
外国人が日本を経由して他の国や地域へ向かう際に、船舶や航空機が寄港した出入国港で、入国審査官の許可を受けて、72時間の範囲内で、空港や港の近辺に上陸すること。入管法に規定される特例上陸の一つ。
きこうち‐じょうりくきょか【寄港地上陸許可】
入管法に規定される特例上陸許可の一つ。日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人乗客の利便を図るもので、船舶や航空機を乗り継ぐ際に、買い物や休養などのため、空港や港の近くに一時的に上陸する場合、7...
き‐こく【帰国】
[名](スル) 1 外国から母国に帰ること。帰朝。「外遊から—する」 2 故郷に帰ること。帰郷。「二三日うちに—する筈になっていたので」〈漱石・こゝろ〉
きこく‐かくにん【帰国確認】
日本の出入国管理制度で、外国から帰国する日本人に対して、出入国港において入国審査官が行う確認の手続き。入国審査官に旅券を提示し、帰国の証印を受ける。→上陸審査
きじゅん‐かわせそうば【基準為替相場】
諸外国通貨との為替相場決定の基準となる特定の外国通貨との相場。日本では対米ドル相場。→裁定(さいてい)為替相場
きたきゅうしゅうしりつ‐だいがく【北九州市立大学】
北九州市小倉南区にある市立大学。昭和21年(1946)設立の小倉外事専門学校を母体に、昭和25年(1950)、北九州外国語大学として発足。昭和28年(1953)、北九州大学に改称し、平成13年(...
き‐ちょう【帰朝】
[名](スル)外国から帰ってくること。帰国。「欧州訪問から—する」「—報告」
き‐ひん【器品】
器具や物品。器物。「今我国内に外国の—を買入るるは」〈福沢・学問のすゝめ〉