どら‐がく【度羅楽/吐羅楽】
奈良時代の外来歌舞。唐楽・三韓(さんかん)楽とともに盛行。奈良末期には衰退。度羅は済州島とも、タイ国西部ともいう。
なま‐かじり【生齧り】
[名](スル)物事を表面的に少しばかり知っただけで、十分に理解していないこと。「—の知識」「外来の思想を—して」〈有島・星座〉
にじ‐ます【虹鱒】
サケ科の淡水魚。全長約50センチ。体色は暗青色で背面・背びれ・尾びれに小黒点が散在し、体側に紅色の帯が縦に走る。北アメリカの原産で、日本へは明治10年(1877)以降移入、湖沼や渓流に放流され釣...
にほん‐こくごだいじてん【日本国語大辞典】
国語辞典。日本大辞典刊行会編。初版は昭和47〜51年(1972〜1976)刊、全20巻に約45万項目を収録。第2版は平成12〜13年(2000〜2001)刊、全13巻に約50万項目を収録。用例は...
ニュー【new】
1 新しいもの。新品。「お—の服」 2 外来語の上に付いて、新しい、の意を表す。「—カップル」
ネオ【neo】
[語素]外来語の上に付いて、新しいという意を表す。「—ロマンチシズム」
ネクスト【next】
外来語の上に付いて、次の、の意を表す。「—ステップ」
ノック‐イン【knock in】
ある特定の遺伝子座に外来の遺伝子を挿入して入れ換えること。「—マウス」
ノックイン‐マウス【knock in mouse】
ある特定の遺伝子座に外来の遺伝子を挿入して入れ換えたマウス。疾病と遺伝子の関係や、酵素の産生が生体に与える影響などの研究に用いられる。
ノン【non】
[語素]外来語の上に付いて、ないこと、また、打消しの意を表す。「—ストップ」「—フィクション」