ノー【no】
[名] 1 否定。拒否。不賛成。「イエスか—か」 2 外来語の上に付いて、ないこと、しないこと、また、禁止することの意を表す。「—コメント」「—スモーキング」 [感]拒否や不承知の意を表す語...
はいいろ‐ごけぐも【灰色後家蜘蛛】
ヒメグモ科のクモ。体長は、雄4〜5ミリ、雌7〜10ミリ。体色は灰白色や褐色などさまざま。雌は強い毒をもつが、性質はおとなしい。亜熱帯地方に分布。近年は日本でも生息が確認されており、特定外来生物に...
はつねつ‐がいらい【発熱外来】
発熱を訴える患者を他の患者から隔離した場所で診察するシステム。 [補説]新型インフルエンザの感染拡大を防ぐ目的で基幹的医療機関に設置されたが、平成21年(2009)6月、患者数の増加に対応するた...
はつねつ‐ぶっしつ【発熱物質】
脳の視床下部にある体温中枢を刺激して発熱を起こす物質の総称。グラム陰性菌の内毒素などの外来性発熱物質と、免疫機能の一つとして体内で放出される内在性発熱物質がある。パイロジェン。ピロゲン。発熱因子。
パン【pan】
[接頭]他の外来語に付いて、広くそのすべてにわたる、の意を表す。汎(はん)。「—アラブ主義」
ひ‐あり【火蟻】
アリ科の昆虫。体長は働きアリで約2.5〜6ミリ。体色は赤茶色や黒色など。攻撃性が強く、腹部に毒針をもつ。刺されると激しい痛みがあり、アレルギー反応を起こすこともある。南米原産で、日本では特定外来...
ビジター【visitor】
1 訪問者。外来者。 2 ゴルフなどの会員制クラブで、会員以外の利用者。 3 野球・サッカーなどで、他から、そこを本拠とするチームと試合をするために訪れるチーム。ビジティングチーム。
びょういん‐そうごうい【病院総合医】
病院の総合内科や救急外来などに勤務する総合診療医。→家庭医
ピュリスム【(フランス)purisme】
1 言語に関して、外来語や新語の使用を避け、規範文法を厳格に遵守する傾向。 2 1910年代末、フランスの画家オザンファンと建築家で画家のル=コルビュジェによって興された芸術運動。キュビスムをさ...
ファイナル【final】
1 スポーツで、決勝戦。「セミ—」 2 最後の、決勝の、の意。多く外来語の上に付けて用いられる。「—ラウンド」「—セット」