こんめいモントリオール‐せいぶつたようせいわくぐみ【昆明モントリオール生物多様性枠組(み)】
愛知ターゲットの未達を受けて、2022年に再設定された生物多様性のための国際目標。モントリオールで開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP(コップ)15)において採択。2030年までの...
さいばら【催馬楽】
平安初期ごろに成立した歌謡の一。上代の民謡などを外来の唐楽の曲調にのせたもので、笏拍子(しゃくびょうし)・笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・竜笛(りゅうてき)・琵琶・箏(そう)を伴奏とする。歌詞は...
さいぼう‐どくせい【細胞毒性】
生きている細胞に何らかの障害を与える性質。細胞の機能や増殖を阻害したり死をもたらしたりする外来の化学物質や、放射線などがもつ性質をいう。生体物質や生体の場合は、細胞障害性ともいう。
さぎょう‐へんかくかつよう【サ行変格活用】
動詞の活用形式の一。語形が、文語では「せ・し・す・する・すれ・せよ」、口語では「し(せ・さ)・し・する・する・すれ・しろ(せよ)」のように、文語では五十音サ行のシ・ス・セ三段の音で、口語ではサ・...
さつ‐しょぶん【殺処分】
人間に危害を及ぼすおそれのある動物、または不要となった動物を殺すこと。家畜伝染病の蔓延(まんえん)防止や特定外来生物の防除などのために行われるほか、保健所に持ち込まれた犬・猫などのペットに対して...
サテライト‐クリニック【satellite clinic】
大きな病院や病院グループが、交通の便のよい駅前などに開設し、外来診療を行う、直営の小さな診療所。サテライト診療所。
さんぎょうかんり‐がいらいしゅ【産業管理外来種】
産業上重要だが、野生生息域が広がると生態系に悪影響を及ぼす恐れがある外来生物。水産業におけるニジマス、ブラウントラウト、レークトラウト、農業におけるハリエンジュ、セイヨウオオマルハナバチなどが指...
サンシャイン‐バス【sunshine bass】
スズキ目モロネ科の魚。ホワイトバスとストライプドバスの交雑種で、スポーツフィッシング向けに釣り堀などで飼育される。 [補説]ホワイトバス・ストライプドバスとともに特定外来生物に指定されている。
ザッツ【that's】
他の外来語の上に付いて、それこそ…である、と強調する意を表す。「—ライト」「—オール」
しょうがい‐ほけん【傷害保険】
人保険の一。被保険者が急激かつ偶然な外来の事故によって身体に傷害を被った場合に、一定金額の保険金が給付される保険。